FAQ

よくある質問

よくある質問をまとめました。

すごく小規模なリフォームの検討でも、頼むことはできますか?

はい。規模については、施工範囲が小さくても、大きい工事と同じように、コンセプトワークから丁寧に作り込むことを心がけています。
大きな会社には頼みづらい些細な内容でも、気軽にご相談ください。

すごく大規模なリフォームの検討でも、頼むことはできますか?

はい。大規模案件も施工可能地域であれば承ることは可能です。ただ、個人邸に限らせていただきます。店舗は承ることができません。(サロンは規模によっては対応可能です)躯体に関わる工事が必要な場合は構造計算が必要になるため、建築士を交えて打ち合わせさせていただきます。

施工店が決まっている場合でも、コンサルティングしてもらえますか?

はい。ハウスメーカー、地元の工事店など、すでに契約されて話が進んでいる方からのご相談は実はとても多いです。
契約したのはいいけれどその会社のコーディネーターさんと相性がイマイチだったとか、期待したようなヒアリングをされなかったなど、「家づくりってこんなものなの?!」と涙ながらに駆け込まれる方もいらっしゃいます。

元々ハウスメーカーにいたこともあり、業界の習わしを理解しているからこその視点でのサポートができると思います。施工店様との直接のやりとりも必要であればしますし、しないほうがよければ致しません。お客様の状況にあわせて対応させていただきます。

ただ、仕様決定時期までの期間が短い場合、ご対応が難しい場合もございます。まずはお気軽にお問い合わせください。

リノベーションやリフォームの打ち合わせ期間や回数を教えて下さい。

施工の規模にもよるのですが、小規模の場合でも打ち合わせは①ヒアリング、②初回提案、③修正提案とミニマムで3回はございます。
設備の有無によっても違いますし、ショールームに一緒に行くか否かも案件や状況によります。完全提案型の方がいい場合と、お客様のペースを大切にサポート的な関わり方をする場合と、お客様のタイプによっても異なります。対面に勝るものはないと思いますが、状況に応じてzoomも積極的に活用します。回数や頻度よりも、その方自身が納得感を持ってゴールまで行けるかのほうが大事だと思っています。

LINEでやりとりできますか?

申し訳ございませんが、やりとりは全てメールでお願いしております。仕事を大切に思うのと同じくらい、プライベートも大切に考えています。LINEは業務時間的な制限がなくONOFFが曖昧になりやすいため、ビジネスでは使用しておりません。Facebookやインスタグラムのメッセンジャーも同様ですが、画像のお送りなどメールよりメッセンジャーの方が操作しやすい場合はOKとさせていただきます。それ以外の基本的なやりとりはメールでお願いいたします。

着工から完成まで、どれぐらいかかりますか?

規模にもよるのですが、フルリノベーションの場合は100平米程度で3ヶ月ほど見ていただきます。一部屋の壁紙張り替え程度でしたら1〜2日程度です。キッチン交換のLDKリフレッシュの場合は床の施工があれば2週間くらい見ていただくといいと思います。

住みながらのリフォームは可能ですか?

もちろん工事の規模にもよりますが、キッチンやお風呂、トイレなど、設備を絡む工事の場合は、仮住まい(お引越し等)をされることをお勧めいたします。
家に居ながらの工事は工事現場に住むようなものですので、想像以上に過酷です。業者さんの出入りで玄関ドアは開けっぱなしになり、暑い・寒いはつきもの。細かい埃や粉塵飛んできたり、ビニール養生された室内は怪我のリスクもあります。トイレに行くのも一苦労。工期も⾧くなってしまう傾向もあります。
余程の事由がない限り、ある程度の規模の工事は仮住まいありきでの工事計画をお勧めいたします。

リノベーションの良さってどんなところですか?

私自身も自宅は築45年のマンションをリノベーションしていますので良さは存分に語れますが、制限がある中で最大限のことを考えるところが一番の面白みだと思います。
マンションでも戸建でも、すでに建物の大きさは決まっていて、動かせないものなどもあったりして、それでもやりたいことと擦り合わせていくと面白い解決法が見つかったりするとわくわくします。既存の建物を知っていることで、改善点も見出しやすいのがメリットです。すでに躯体ができているので、内装にお金をかけられるのもいいところ。
また、新築よりも費用が見えやすく、家具や窓掛けなど後回しにしてしまいそうなところも予算を組んで検討しやすいのもメリットだと思います。
家具ブランドに勤めていたとき、リノベーションを検討中のお客様があまりに家具を気に入られ、家具から間取りを提案したこともありました。すでにある程度枠が決まっているからこそできた、面白い事案だったと思っています。